冒険の書 跡地 -24ページ目
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スーパーロボット大戦の未来

スーパーロボット大戦

バンプレストの誇る究極の版権ゲームです。

シュミレーションRPGとして、誰でも簡単に入っていける敷居の低さと各作品への思い込みのあるファン層の期待を裏切らないストーリー展開で、現在では30万以上の数字をたたき出す程になりました。

ところで、この作品にはロボットアニメーション等のほかに、非情に重大なセールスポイントが存在します。

そう、それは・・・・・・・。

乳揺れです!!

スパロボはPSのアルファ以降、キャラによってはロボットのアニメーションのほかに、そのキャラクターの上半身がカットインとしてはいってくるようになりました。

ちなみにアムロやシャアなどのニュータイプのカットインには例の「ピキーン」という謎の雷光現象が完全再現されており、それだけでもマニアにはヨダレ物です。

しかし、野望はここだけでは終わりませんでした。

なんと第2次スーパーロボット大戦αからは、巨乳キャラのカットインではその乳が揺れるようになったのです。

ストーリーの方は良く覚えていませんが、女性キャラ達の乳揺れなら今でもまぶたに焼き付いています。

続編、第3次スーパーロボット大戦αの店頭デモを見る限りでは、早速ガンダムSEEDの女艦長が胸をブルンブルン揺らしており、僕も今から非情に楽しみです。

スーパーロボット大戦といえば、オリジナルロボットのみを集めたスーパーロボット大戦オリジナルジェネレーションが発売していますが、この分ならスーパー乳揺れ大戦の発売も近いかもしれません。

週間少年ジャンプ28号 感想

僕はジャンプを毎週読んでいます。

せっかく自分のBlogを持ったことですし、これからは自分の感想を載せていこうと思います。

なお、これはレビューではなく感想ですので、毒気を抜いた軽めの文章にしたいと思います。


ミスターフルスイング

この作品が連載され始めてからもう4年も経つんですね。

犬飼君の新魔球お披露目の回でした。

それにしても、打たれにくいのはほかの魔球も同じはずなのに、後半になるにつれてザコ扱いとは・・・・・。

基本的なゲーム内容が薄っぺらい為、見た目のインパクト(魔球・秘打法)に頼らざるをえないのがこの漫画の弱点かもしれません。


ナルト

木の葉崩しあたりまでは好きでしたが、最近のナルトはあまり好きではありません。

たぶん、敵があまり魅力的ではないからでしょう。

戦闘も、試験をしていた時ならともかく、基本的には気絶して終わりというのも興を削いでるんだと思います。

来週あたり、それを払拭するようなバトルをしてくれることを期待します。


ワンピース

いつも持ってるライターで、火をつけては駄目なのでしょうか?

きっと良く燃えますよ。小麦粉ですし。

あっさりウソップが潜入しているあたり、CP9は雑魚キャラぶりが加速しているような気がします。

今シリーズで全滅かな。


アイシールド21

本当に、巧みに話をもってくる漫画です。

確かにムサシの気持ちは分かりますが、親としてはきっと、家庭のことなど気にせずに子供には好きなことをやっていて欲しいんだと思います。

あと、まも姉は昔の髪型の方が管理人的にはヒットです。


ボボボーボ・ボーボボ

流石にグランプリなだけあって、強力なキャラです。

別にソフトンの正体を冒頭に持ってこなくても、今回はこれだけでよかったかもしれません。


ブリーチ

帰ってきて、それだけで終わりでした。

多分、しばらくはまったり展開が続くことでしょう。

一護は正式な死神代行として認められたようなので、なんちゃってゴーストスイーパーを始めるかもしれません。


切法師

この漫画だけのセールスポイントには欠けますが、まぁまぁ上手くまとまったエピソードだと思います。

ダルマさん達も、ゲストキャラとしてはかなりの好感度ですし。

この漫画の主人公は、ある程度完成された強さをもってるようなので、次回は強力な鬼をぶつけて純粋に戦闘を楽しめるお話にして欲しいです。


デスノート

はっきり言って、第2部はあまり面白くありません。

それというのも、Lが死んだからというよりは、ライトが常に後手後手だからです。

やはり、ライトは攻めに回ってナンボだと思います。


どこへいくの聖徳太子(読みきり)

アンガールズにも通じる、脱力系シチュエーションギャグ漫画でした。

ただ、それならもうジャガーがあるので、連載は難しいと思います。


リボーン

敵のスナイパーが迫ってきてて危ないよ~というお話でした。

獄寺には光学迷彩が見破れたことですし、次回はジャンニーニの真の能力が分かるのでしょう。

それにしてももうすぐ1年たつんですね、この漫画。

初期に比べて格段に絵が上手くなってるので、これからも頑張って欲しいです。


カイン

多分、打ち切られますね。

固形方氣など、カインが自分で胸をあけて充填すればいですし、あれほど「俺には当たらない」と豪語していたのですから、少しくらいは敵の早さに驚かすべきだと思います。


タカヤ

ごめんなさい、あまり面白くないです。

ゴーグルつけといたぐらいで、あれほどトンデモナイ攻撃が見切れるはずがないと、先に思ってしまうのです。どうしても。

この漫画のキャラ達は、非現実的な強さを持っているのだから、修行もそれに準じたトンデモナイものにすべきだったと思います。


テニスの王子様

百練自得の極み。もはや日本語ではありませんがなんだか凄そうです。

ですので決して、硬のパクリじゃないか、とは言ってはいけません。


ディーグレイマン

この漫画ももうすぐ一年経ちますね。

敵組織も本格的な攻勢をかけ始めてるんですから、神様も寛大な心を持つべきだと思います。

次回は、スーマンに引導を渡すのでしょうか。


ムヒョとロージーの魔法律相談事務所

ムヒョ1人では、ソフィーの相手は厳しいらしいので、次かその次あたりでロージーが本格的に活躍するのでしょう。

でも、活躍するロージーというのは、ある意味ソフィー以上に不気味です。

こち亀

微妙です。

亀吉というのがレギュラー化するとはとても思えませんし、見開きが多いのも気になりました。


銀魂

美人巫女さんと嬉しハズかし、両はじポッキーだというのに、ここまでときめかない漫画も珍しいですね。

いちごなら、このエピソードだけで1話になるでしょう。

犬語翻訳機を捨てたのは、暗にこんなものが無くても通じ合える絆があると強調していて、とても良かったです。


ンター・ハンター

この漫画において、スキだらけの急所への攻撃というのはまさしく一撃必殺の破壊力を持ちます。

その点で、神の共犯者はやはり反則的な能力ではないかと。

ただ納得がいかないのは、ナックルの能力でちまちま削るより、ゴンの技でサクッと大ダメージを与えた方がいいのではないか、という点です。

ゴンにハコワレを食らわしたときも、しばらくは通常の状態で戦えましたし。


ネウロ

「あたしのグルメライフが白日のもとに!!」

類は友を呼ぶ。と、いう事でした。


いちご100%

もう天地とくっついて欲しいです。そして終わって欲しい。

僕はこの漫画が嫌いです。


ユート

もう打ち切り決定ですかね。

大会で全員でスタート→ご愛読ありがとうございました。

という流れが、見え始めたような気がします。


ジャガー

言葉の訛りは気にし方の負けです。

爆笑するようなお話ではないですが、普通に面白かったです。


と、まぁ。初めて書いたわけですが、全て書くと思いのほか時間がかかります。

今後は、ピックアップしたい漫画の感想だけ書くべきかもしれません。

まぁ、その辺りは少しづつ詰めていこうと思います。




機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R レビュー

ガンダム。

もはや知らない人はいない、バンダイの誇る最強キャラクターです。

「宇宙世紀、0079・・・・・・(以下省略)」という、磯野波平声のナレーションから始まる第一作以来、快調なヒットを飛ばし、現在ではゲームを出せば10万は硬いキラーコンテンツと化しています。

そんなガンダムシリーズの中でも最新シリーズが、機動戦士ガンダムSEEDシリーズです。

2003年の放送で第2のガンダムブームとも呼ばれるヒットを飛ばし、現在でも続編である機動戦士ガンダムSEED DESTINYが放送中のこの作品の特徴は、漫画・小説などで繰り広げられるマルチメディア展開にあります。

それらの外伝シリーズは、ASTRAYと呼ばれ時にTV本編を補完したりしながら、現在では「ASTRAYの方が好きだ」という固定ファンまで生み出しています。

そして、それらASTRAYシリーズの中でもひときわ異彩を放っているのがこちら

著者: 戸田 泰成, 千葉 智宏, 矢立 肇, 富野 由悠季

タイトル: 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R (1)

機動戦士ガンダムSEED ASTRAY Rです。

今日はこの漫画の中でも、シリーズの方向性を決定づけたエピソードである第2話、第3話についてご紹介しましょう。

尚、このお話は事実上の前・後編なので今後は1つのエピソードとして扱います。

まず冒頭、ジンと呼ばれる雑魚モビルスーツの剣を構えた主人公機、レッドフレームが装甲材に試し切りを行っていました。

しかし、ジンの剣は装甲材を両断するには至らず、わずかに食い込んだだけでした。

主人公ロウと、ヒロインである樹里が言うには「ジンの剣は重さで切る剣だから駄目だ」ということらしいですが、僕の記憶が確かなら、ジンはSEED第1話で連合軍と呼ばれる組織の主力機メビウスを、同じ剣で綺麗にヒラキにしていました。

おそらく、真の原因はロウの操縦がヘタクソだったからだと思いますが、仲間達は彼の心を傷つけないように黙っているのでしょう。

そんなロウの為に、彼の仲間であるリーアムが良いモビルスーツ用の剣はないかと調べ物をしてくれていました。

多分、良い剣を与えればいくらロウでも少しはマトモに戦えるだろう、と考えたのではないでしょうか。

その後、プロフェッサーという仲間から、グレイブヤードと呼ばれる場所に良い剣があると教えられ、一行はそこに向かいました。

そこにいたのは、グレイブヤードを守る四足獣型のモビルスーツバクゥと、その上で刀を構えるお爺さんウン・ノウでした。

「そんな刀で何が出来る!」

誰もが思うツッコミです。僕もそう思いました。ところがこのお爺さん、無茶苦茶に強く、リーアムのモビルアーマーキメラの腕を叩き切ったり、レッドフレームのビームサーベルの柄を両断して使用不能にしたりと大活躍。ちなみにバクゥの方は大して活躍せず、単なる乗り物扱い。それというのも、にペダルを押さえさせているだけな為、複雑な動きができないからでした。だったら最初から1人でこいよ。

その後、色々あってロウ達とお爺さんは和解します。

しかし、ここで衝撃の事実が発覚、ロウ達が探していた剣、その名もガーベラストレートは既に朽ち果てていたのです。

それは、興味本位でグレイブヤードの職人達にちょっかいを出しに来る略奪者との戦いで酷使されたからでした。

しかし、お爺さんが回想するシーンで出てくる職人は、傘をはったり琵琶を弾いたりしているだけです。

・・・・・・下手に相手にせず、無視していれば帰ってくれたのではないでしょうか?

ともあれ、ロウ達はお爺さんと協力し、ガーベラストレートを蘇らせることになります。

途中のエピソードは省略しますが、お爺さんのおかげでロウは剣術の腕が上がり、ガーベラストレートもそっくりそのままとはいきませんが、おおむね満足のいく形に仕上がります。

しかし、そこへ侵入者が出現。彼らは、どうやったのかは分かりませんが、ジンの頭の上に器用に人質である樹里をくくりつけていました。

たぶん絶対、確実に、空いてる左手で持った方が早いです。

しかし、敵も敵ならロウもロウでした。

こいつは、「待ってろよ・・・今 助けてやるからな」と言いながら、復活したガーベラストレートを両手で構えます。

助けるという言葉の意味を、辞書で調べなおすべきです。

しかし、敵も紳士な為、人質には手を出しません。

かわりにレッドフレームに至近距離からビーム砲を放ちます。これでは、ただ突っ込むだけのレッドフレームは跡形もなくなってしまいます。

と、その時。なんとガーベラストレートに触れたビームが両断されていきます。

そこへ、お爺さんがひとこと。

「これは・・・・・・真っ直ぐな振りじゃー!!」

ええ!?

ともあれ、侵入者は倒され、ロウの剣の腕も上がり、ガーベラストレートも手に入ったので、めでたしめでたしです。

皆さん、もしビーム砲を持った敵に刀で挑むことになったら、真っ直ぐに振るようにしましょう。

全寮制の高校

近年、多くの漫画やアニメ(特に萌え系統)においてよく見られる設定に、全寮制の高校というものがあります。

アニメにおいては、全寮制ではありませんが舞-HiMEの主人公が寮に住んでましたし、ライトノベルではまぶらほの舞台が全寮制の高校でした。そういえば、武装錬金にも寮がありましたね。

なぜこれほどまでに、全寮制の高校という設定が使われるのかはよく分かりませんが、きっと多くの方が寮というものに対してある種の幻想を抱いているのでしょう。

ところで、管理人は全寮制の高校の出身だったりします。

そこで今日は、皆さんの幻想を粉々に打ち砕こうと思います。

まず設備。

漫画などの学生寮は、大体において電化製品持ち込みOK。テレビを見つつ茶なんぞしばける環境です。

では、現実の学生寮はというと・・・・・・。

電化製品だぁ?はぁ~~~~?(魔邪風に)

電化製品は基本的に持ち込めません。携帯電話もアウトです。

テレビは1階にあるホールに1台きり、時々映らなくなりますが。

当然、冷暖房など望めません。シャレではなく、冬は湯たんぽが唯一の暖房器具in鉄筋コンクリート築ウン十年。

寒くて凍死するかと思いました。

次に生徒。

基本的に、全寮制の高校の入試というのは、虫でも入れるといっても過言ではないくらい簡単なものです。

その結果、現実の全寮制の高校は、限りなくリアルなクロマティ高校と化しました。

学校内のヒエラルキーを士・濃・工・商に例えるなら、僕のようなオタクはエタ・ヒニンですので当然、地獄のような日々を送ることになります。

また、現実の全寮制の高校というのはスケジュールも厳しく平均的な一日を書き出しますと

午前6時30分   起床

午前6時45分    朝礼(点呼など)

午前7時00分    朝食

午前7時20分    朝食終了

午前7時30分    寮内清掃

午前8時00分    清掃終了

午前8時30分    授業開始

午後12時30分   昼食開始

午後1時00分    昼食終了

午後1時30分    授業再開

午後3時20分    授業終了

午後4時00分    部活

午後6時15分    夜の点呼など

午後6時30分    夕食開始

午後7時00分    夕食終了。風呂。

午後7時30分    1階ホールにて学習時間

午後10時45分   学習時間終了

午後11時00分   就寝

と、こんな感じの厳しいものになります。

当然、耐え切れずに学校を辞めたり、脱寮したりする生徒も多く、卒業時には、入学時の3分の1に生徒の数が減っていました

映画あずみでは、無事に暗殺者になれたのが元の人数の半分でしたが、僕の高校では、無事に卒業できたのが3分の1です。勝った。

当然、卒業した生徒達はかなりの根性があったのだと思いますが、ではどうして僕などが卒業することができたのでしょうか?

それはきっと、僕に根性があったからではなく、単純に心のどこかが壊れたからだと思います。

みなさん、僕がなぜ引きこもりになったのか、少しはお分かりいただけたでしょうか?



ご挨拶

この冒険の書というページは、管理人エジソンが送る日記形式のBlogです。

まずはご挨拶ということで、軽く自己紹介をしておきましょう。


HN エジソン

年齢 20歳

性別 男

職業 大学生

出身地 北海道。しかし3歳で静岡に引越してきたため、事実上の静岡県人じゃん。

彼女いない暦 生まれてからずっと。

友達の数 0人。

趣味 漫画・アニメ・映画鑑賞。ゲーム。


・・・・・・はい。

ご察しの通り、単なる引きこもりオタクですね。

しかも最悪なことにこの管理人、以前に別のHNで開いていたとあるゲーム関連のBlogを、何の通告もなしにいきなり閉鎖した過去を持っています。

ついカッとなってやった。今は後悔している。

そんな人生の敗北者エジソン。どうか生暖かく見守ってあげてください。

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