げんしけん 7巻 発売
皆さん、今日から冬コミです。
そう、全国から集まった猛者達が己のリビドーを全開にし、ハートマン軍曹もビックリな地獄のロードが行われるあの祭典が始まったのです。
それに合わせたのか、はたまた単なる偶然か、げんしけんの7巻 が発売されました。
表紙は荻上が原稿を書いてるのを、遊びに来た大野さんがからかい、笹原が「やれやれ」といった風体で見ているという構図。
劇中でそんなシーンはありませんが、表紙で騙すという戦略表紙では「あったらいいな」というifを再現したのでしょう。
さて、この7巻の見所はなんといっても、笹原と荻上の恋愛でしょう。というか、それに関係しないエピソードが収録されていません。
荻上といえば、
ササマダ萌えですが、それに比べると随分と成長したものです。
でもそれって、オタク的には退化してるんじゃないのか?と思ったのですが、
・・・・・・そうでもなかったようです。
ちなみに、オマケページはいつもの4コマと、合宿での女性陣入浴シーン。
荻上の同人誌がオマケなら神だったのですが、さすがにそれはなかったです。
そんなこんなで、着実に終焉に向かっている感のある第7巻、皆さんも是非お楽しみください。