狛村隊長の卍解の名称判明
皆さんは、デカマスターをご存知でしょうか?
特捜戦隊デカレンジャー に登場し、本名はドギー・クルーガー。犬のような顔を持つアヌビス星人で、愛称はボス。宇宙警察・地球署の最高責任者であり、「地獄の番犬」の二つ名を持つ伝説の戦士です。
それとは関係ありませんが、何気なくジャンプをめくっていたらBLEACH の狛村隊長の卍解の名称が判明したので、貼っておきますね。
その名も、黒縄天げん明王。
「げん」の部分をどう変換すればいいのか分かりませんが、なんか凄そうな名前です。
ちなみに、
本編では、使う間もなく秒殺されました。
ところで、
和服キャラの、
こういうチラッとした部分が萌えポイントなんじゃないかと、思ってみたり。
え、チラシの裏?
そうですね・・・・・・。
週間少年ジャンプ 04・05合併号 感想
・・・・・・。
富樫先生、仕事納めするのが早すぎです・・・・・・。
というわけで、今年最後のジャンプ感想と参りましょう。
ワンピース
・用意された非難船
なんか、ここまで悪の権化みたいな描き方されていたせいで忘れていましたが、そういや海軍ってこの世界では正義(民衆)の味方でした。
でも、オハラの人々の逃げっぷりといい、絶対にそう認識されてないですよね。
CP9編全般に言えますが、海軍に対する描写には浅さしか感じられません。
なんというか、ルフィ達を善玉に仕立てるため、相対的に悪くされているだけのような気がするんですね。
ちょっと考えて欲しいんですけど、ワンピ世界においてルフィ達は悪と認識される立場なんですよ。
特にロビンは、理由はどうあれ色々な人が危険だと判断しているポーネグリフ研究に手を染めているのですから。
で、あるならば、それを追う海軍は読者から好感が持たれるくらいじゃないといけないと思うんですね。
ううん、ちょっと分かりづらいかな?
じゃあ、デスノートの第1部に例えてみましょう。
現在の状況は、自分のやってることの犯罪性(危険性)を全く認識していないライト君とか、ステレオタイプの悪党みたいなL&警察庁組のようなものです。
ね、グダグダでしょ?
ナルト
今週のMVPだなぁ・・・・・・。
・内通者はカブト
うーわ、嘘くせえ。
殆ど100%に近い確率で、サソリからのスパイに見せかけた大蛇丸側のスパイだと思うんですけど。
かつて、木の葉に潜入していたのと合わせると3重スパイになるわけですね。
サソリさんが、あまりのヘッポコぶりを見せつけてくれたせいか、それに操られるカブトの図がどうしても思い浮かびません。
ところで、
「ここは意外性を強調すべきシーンなのに、なんでこんなに淡々と進めてるんだろう?岸本先生は、相変わらずこういう演出が下手だなぁ」
と、僕は思っていたんですね。
ところが、
怖っ!
「見ていた・・・!!」
という、アオリも逸脱です。
この展開の何が素晴らしいかって、最強キャラの1人である大蛇丸が出て来たことで一気に緊迫感が高まったことです。
僕は、
「きっと、何だかんだ色々あって敵の内通者(ポッと出の新キャラ)と戦うことになるんだろうな」
と予想していたんですね。
それがカブトだったのはちょっと意外だけど、操られてるとは思えないし、4人がかりなら何とかなるとも思えたんですよ。
が、そこへ畳み掛けるように大蛇丸登場。
仮にカブトが本当にサソリのスパイで、この場を逃れる為にナルト達と共闘という流れになっても、勝ち目が全く見えません。
しかも、カブトの性格的に考えて、そうなっても途中でナルト達に押し付けて自分だけ逃げる可能性が高いです。
本当、この窮地をどう脱してくれるのでしょうか。オラ、ワクワクが止まんねえぞ!!
ついでに付け足すなら、ヤマトさんをヘタレさせたりするのではなく、敵キャラを強化する方向だったのも予想の上をいって良かったです。
良かったなぁ、ヤマトさん。倒し甲斐のある(散り甲斐のある)敵が出てきて。
アイシールド
・東京編・完
スポーツ物の場合、地区大会を抜けたりする頃には(面白さが)失速していくのが定番ですが、この漫画はそれを感じさせないのが凄い。
ここまで、丁寧に丁寧に丁寧に話を盛り上げてきたのが、こういう所で効いてくるなぁ。
今後も変わらぬ面白さを予感させてくれる、理想的な第2部導入だといえますね。
で、そんなおめでたい時に書くべきではありませんが、あえて書きます。
だからこそ、終局が来たらスッパリと終わらせて欲しい。
稲垣先生がそう判断した時には、本当にそこで終わるべき状況になっているはずなので、下手な延命策はせずキッチリと終わらせて欲しいものです。
・オマケ
「鬼か・・・・・・」
「・・・・・・鬼だよ」
ジャンプ六感コロシアムの各作品別サイコロの投げ方のページ
・COOLドライブ投げ
な、難易度高いなぁ。
指を1本、増やせというのか・・・・・・。
ブリーチ
ナルトとは対照的な、期待を大きく下回る低クオリティにビックリです。
本当、久保先生は何がやりたいんだろうね?
・グリムジョーさん、大・豹・変
皆さん、ここでグリムジョーさんの今までの行動を振り返って見ましょう。
①ウルキオラさんが一護を殺さなかったことにご立腹。この事から、敵は殺れる時に殺れ、という管理人好みな性格がうかがえる。
②という訳で、殺れる時に殺るべく現世に出現。しかも、不慮の事態に備えて手下も連れてくる。この事から、単なる殺戮バカではない冷静さを備えていることが分かる。
③自ら突貫したりせず、手下達の様子を後方から見守り、イザという時には自分がカバーできる態勢を作り上げる。デイ・ロイさんがあそこまで雑魚助でなければ、倒される前に駆けつけられていたであろう。戦いにおける予備戦力とは、ローンを抱えたお父さんのボーナス以上の意味があるのだ。
この事から、簡単な戦術も理解しているようである。
以上のことから、狡猾で残忍な、恐るべき敵だった事が分かっていただけたでしょうか?
ここで、今週のグリムジョーさんの行動を見てみましょう。
さっさと殺せばいいのに、
「そのままでは、アナタは私には適いませんのでサッサと本気を出した方がいいいですよ」
という意味の忠告をし、執拗に卍解を要求。何で?
一体、今週のグリムジョーさんはどこのウルキオラさんでしょうか?
明らかに、今まで描写されてきた性格と噛み合わないんですけど。
久保先生、自分のキャラの性格くらい把握してください・・・・・・。
・限定解除
今週の、ダメMVP。
もうね、死神共はアホかと。バカかと。
まさかここにきて、
「副隊長以上の死神は現世で力を制限される」
というルールが生きているとは、夢にも思いませんでしたよ。
素の状態でも手強い相手に対して、なんで自分達からハンデ背負ってるんでしょうか?
あの悟空とピッコロだって、ラディッツと戦う時は超重い装備を先に脱いでいたんですよ。
こいつらは、現世でプロレスでもするつもりだったのでしょうか?
もしくは、真性のマゾか何かなのでしょうか?
ムヒョといい、死神達といい、どうして最近のジャンプの味方組織は無能揃いなんだろう。
・オマケ
後光が差してるのは、笑い所でしょうか?
ムヒョ
・相変わらずだよねェ あんたの計画
昔っからこんな事をしていたのか!!
こんな事ばっかりしてっから、不信感が膨れ上がって禁魔法律家が生まれると思うんですけど。
なんか、本気で魔法律家達を滅ぼすのがグッドエンドに思えてきました。
・今井さんがみてる
あのね、執行人とか攻撃系の裁判官が必要な霊をなんでこの面子にぶつけてるの?
君達、事前に経歴とか能力とか調べられる立場にあるよね?
受験者の1人は、酸で足を焼かれるという、一生残るケガを負っちゃいましたよ。ちゃんと治せるの?
しかも、何らの打開策も見出さないうちに今井さんが手を出さざるを得なくなっちゃいましたよ。これ、ケガ人を増やしただけじゃないの?
本当、最悪の試験だなあ。
・魔監獄のババアがアホウでよかった
本当にね。
・手動で開けられないドア
緊急時、手動で開けることすらできない鉄格子。魔法律協会、脅威の技術力!!
てか、使者を呼び出せば壊せるのでは?
・私の注意が足りていれば回避できていた
その通りですね。
銀魂
・鍋ノート
スキヤキを題材にした推理バトルが読めるのは、ジャンプだけ!!
凄い心理戦だ。しかも、笑いもちゃんと取れている。でも、100回記念がこれでいいのだろうか?
余談ですが、管理人も牛肉より豚肉の方が好きです。
僕だけかな~と思って調べてみたことがあったんですけど、静岡県は全体的に豚肉の消費量が多いようですね。
だから、別に僕だけが貧乏舌なわけではありません。
氷姫奇譚(読みきり
河下先生の描く読みきり漫画。どんな話かと思っていたのですが・・・・・・。
そうですね、ボーボボ第1部と第2部くらいの違いを感じました。
人によっては全く違いを感じられないとか、そういうレベル。
いちご100%は不快感しか感じられなかったので、連載とかはしないで欲しいです。
下らないどんでん返しとか、エロイベントとか、僕はあまり好きじゃないので。
テニスの王子様
・もう2人の頭の中ではラリーが始まってるよ
テニスはついに、精神世界での戦いへ!!
もう、何でもアリですね。
・タンホイザーサーブ
相手にぶつけると、COOLドライブ。
ぶつけないでサーブだと、タンホイザーサーブ。
違いはそれだけのような気がしますが、気にしてはいけません。
キーンーグ。キーンーグ。
リボーン
・小言弾
怒りのスーパーモードと、明鏡止水との違いみたいなもんでしょうか?
・生きていた六道
頭撃ち抜いてませんでしたか、アナタ?
・噴き出すオーラの大きさがすなわち強さ!
その考えがもう1歩進むと、百練自得の極みに辿りつくわけですね!!
ネウロ
松井先生は、キャラを動かすのが上手いなぁ。
思えば、今まで登場したキャラは殆ど全員に見せ場がありますよ。
早坂兄も望月社長も、最後の最後で美味しいキャラになりましたし。
笑顔をやめた兄と、コートを捨てたユキっていうのは互いに自分を覆っていたものを捨てたというのが伝わってきて良かったです。
パトロン探し編の総括として、ストーリーテラーとしての松井先生の底力が伝わってきましたね。
ディーグレイマン
・イノセンス限界解放
これはちょっと残念ですね。
こんな火事場の底力みたいなもんで解決するのではなく、もっと知恵を使って解決して欲しかったです。
例えば、ラビがハンマー伸ばしてそれにつかまるとか。
とりあえずは、船にしがみつけば溺れませんしね。
こういう解決策の何がいけないかというと、今後も、
「イノセンスゥ!!」
とか叫びながら全開解放→窮地脱出という流れが繰り返されるのが透けて見えるからなんですね。
現に、アレンが1回やっていますし。
能力バトルなんてものは、知恵を使ってナンボだと僕は思っています。
ポルタ
これ、ポルタは明らかな殺意を持って団長を殺してるよね?
きっと、
「モガアアアアアアア」
とか叫んでるシーンの右側では、ロボコップ の主人公が冒頭で撃ち殺されるシーンみたいになってるんだろうなぁ。
ジャガー
2週連続でクリスマスネタで攻めてきたか・・・・・・。
腕時計とDVDレコーダーを盗ったこと意外は、面白かったです。
最後にジャガーがあると、直前にどんな漫画が待っていても耐えられますね。
相互リンク 1件 追加
相互リンクを一件結んで頂きました。
2chに関連した記事や、アニメの感想などを精力的に書かれているブログ様です。
エウレカセブンの記事にトラックバックして頂いたのが縁で、相互リンクを結んで頂きました。
メリークリスマス そしてお知らせ
もう26日ですが、そんなことは気にせずメリークリスマスです。
そんな訳で、自分にクリスマスプレゼント。
・・・・・・。
まぁ、上の画像はさすがに冗談です。
金田一は、名探偵が招待されたパーティー生存術の資料として、どうしても必要なので購入しました。
MGグフは、純粋に娯楽用。
完成後は、マスコット的な存在として活用しようと目論んでます。ちなみに、グフなのはガンダム占い の結果がそうだったから。
後はまぁ、停滞気味のサウンドノベルのテキストに取り掛かってはボツ原稿増やしたり。正直、ちょっとくじけそう。
で、近況報告ついでにお知らせを。
冒険の書は、来年から移転します。
というのも、画像フォルダが既にイッパイイッパイなんですよ。
知っての通り、管理人のレビューは画像を多用する傾向にあります。
どっこい、アメブロは画像に関する制約がかなり厳しいんですね。
それでいい機会ですので、来年1月1日から移転しようかと思います。
移転先はまだ決めてませんが、画像を多用することを考えると無料のブログやHPのサービスだと心許ないので、最終的には有料サーバーを借りてホームページとして生まれ変わることになると思います。
詳しいことが決まり次第、キチンとお知らせしますね。