冒険の書 跡地 -4ページ目

僕は性懲りが無い男です

性懲りも無くコラに挑戦です。

 

まずは、

BLOOD+4コマ

 

 

白薔薇さま

 

 

紅薔薇さま

 

 

黄薔薇さま

 

 

青薔薇さま

 

 

続いて、デスノ(?)コラです。

 

 

デスノの王子様。

週間少年ジャンプ 03号 感想

北極振動とかいう、聞きなれないモノが原因の寒波が続いておりますが皆様は大丈夫でしょうか?

管理人の住んでいる静岡県は、ちびまるこちゃん で雪が降るエピソードが無いことから分かるように、雪が降らない場所なので、幸いにも大した問題はありません。

が、それは普通に暮らすならの話。

管理人はオイルが入ったペール缶を仕分けるバイトをしているのですが、この寒波の影響で高速道路が使えない関係で、ペール缶を輸送してくるトラックが遅れに送れてしまうんですね。

で、そのしわ寄せで僕達アルバイトの帰りが遅くなる、と。

ちなみに、この記事を書いてる時点で午前2時です。

風が吹けば桶屋が儲かりますが、北極振動が日本の気候に影響をもたらせば冒険の書のジャンプ感想が遅れます。

では、言い訳タイムも終わったところでジャンプ感想と参りましょう。

 

ボーボボ

まずは第2部スタート、おめでとうございます。

キャラの服装もマイナーチェンジされていますが、ボーボボの新コスチュームはどうなんだろう。

今週のジャンプの表紙とかならともかく、モノクロページだと赤くなってることが全く伝わらないんですけど・・・・・・。

・パゲメン

ジャンプラーメンに絡んだネタなのでしょうか?

考えすぎかな。

・ガ王

う、ウザイ。

この新キャラは、ちょっと滑りすぎなのでは?
ハマーみたいに、笑えるウザさでは無く、ただ単純にウザイだけですし。

この先、こいつが出ずっぱりになるのかと思うと鬱になります。

これで次回、何事も無かったかのようにいなくなっていたら笑えますが。

・食物連鎖

ちょっと、溜飲が下がりました。

・首領パッチの墓

多分、深い意味は無いと思う。

 

ムヒョ

・すごい使者だったらしい賢者

事前に魔法律の体系その他について、読者に何の説明も無かったために、何がどう凄いのかサッパリ伝わってこない悲しいシーンです。

せめて・・・・・・せめて、使者が呼び出される前にいる冥界というのがどんな所かくらいは説明して欲しかった。

しかも、賢者のくせして攻撃方法は肉弾戦ですし。

・冥王の「千変の舌」

冥王を名乗ってるくせに、こんなエロゲーの触手みたいなのが攻撃手段。

というか、普通に気持ち悪いです。

・どうでもいいけど

契約するのは執行人なのに、使者と戦ってていいのでしょうかこの冥王様は。

これで仮に賢者が勝ったとしても、それは賢者が凄いのであって別にムヒョの力じゃないんじゃ?

・レッスンツー

「あ、悪霊だああああああああ」

とか言いながら、逃げ出す者までいる始末。

常人の数倍の力を持つ選ばれた人間でこの体たらくって、本当に腐ってるよこの協会は。

 

ブリーチ

先週、冗談で

①エドラドさんが、デイ・ロイさんより少しマシな程度の雑魚助だった。

②恋次、日番谷は共に卍解した死神として相応しい実力を備えているが、相手はそれすら上回りまくっている超超超強い破面である。

③恋次、日番谷は共に卍解した死神として相応しい実力を備えておらず、一角さんは卍解した死神に相応しい実力をちゃんと備えていたから対抗できた。

 

 

と書きましたが、どうやら本当にそうだったようです。

恋次は以前、白哉に言われてましたし、日番谷は今週でこれでもかというくらいに駄目出しされてました。

要するに、今回の戦いは恋次&日番谷のパワーアップイベントという事でしょう。

それならそれで、もっと前から日番谷が弱いって事を強調してくれていても良かったのに。

それとも、例によって後付設定なのかな。

乱菊さんが手に握っているのは、死ぬ気弾か何かでしょうか?

 

World4u(読みきり

この漫画、以前にもジャンプに載ってましたっけ?

あまりにも昔の話だから、内容を覚えてないっす・・・・・・。

面白いには面白いんだけど、主人公と物語の関わりが薄いので、感情移入がしづらいのが難点でしょうか?

お話的にも、このままではミニマムなものにしかなりませんし、話ごとに登場人物を変えるとキャラ人気も取れません。

やはり、漫画はキャラ人気を獲得できるかが大きいですし、連載となると厳しいかもしれませんね。

 

ディーグレイマン

結局、病気って何だったんでしょうね?

何はともあれ、復帰おめでとうございます。

・エシ、歓喜の絶叫

アンタ、そんなキャラだったっけ?

確か、コイツの能力って重量増加だったと思いますが、これ海上では無茶苦茶に強力な能力なんじゃ?

どうせなら、なすすべも無く水に沈んでいく恐怖感とかも見てみたかったかな。

これ、ジョジョなら、

「うおおおおおおおおおおおおお」

とか叫びながら、凄い形相で沈んでいくんだろうなぁ。

 

ネウロ

・ユキのトリック

どうしても、

 

 

これが思い浮かんでしまう管理人は、バキ が大好きです。

・事件の真相

弥子さんを犯人に仕立てるメリットが良く分からなかった今回の事件ですが、こういう風に持っていったのは上手いと思います。

なるほど、自分達が如何に優秀なのかを世間に宣伝するためだったんですね。

・もしかして、オラオラですかぁ? Yes Yes Yes

最後のコマで、さりげなく弥子さんも殴っているのが笑えました。

デイビットさんの拳銃にはカスリ傷を負い、今回マシンガンを食らったら無傷だったネウロですが、上着の下に魔界道具でも仕込んであるのでしょうか?

 

タカヤ

そういえば、最近この漫画の感想を全然書いていないことに気がつきました。

いやね、別に読んでないわけじゃないんですけど、内容が頭に残らないというか。

空気漫画とは、こういう作品を差すのでしょうか?

ただ、口を閉じてる絵が全然無いのは覚えています。

・花房勝利

この人、バキ風選手紹介の時は、卑怯さが売りの藤木君みたいな扱いを受けていたと思いますが、その割には正々堂々と戦っていますね。

いやま、腕を折ったりするのはマズイですが。

 

ポルタ

この漫画の感想もあまり書いていませんでした。

この漫画やタカヤを読んでいると、ムヒョが普通に面白い漫画に思えてくるから不思議です。

・今週1ページ目の1コマ目のサクライ

ちょ、これはプロの漫画家としていいのでしょうか?

別に絵が上手ければ良いというわけではありませんが、それにしたって限度というものがあるのでは?

・お前を盗みに来たぜ

本当、通風孔から進入するのが大好きな漫画ですね。

一体ポルタは何処でカスケの事を知り、何故わざわざ助けに来たのか?

見事なまでにご都合主義です。

・(火・・・・・・と)

 「ホラよ、火だ」

今度の敵は心を読む能力があるようですね(皮肉)。

こういうのって、編集さんとかがチェックしないのでしょうか?

マリオカートDSが凄いです

皆さん、マリオカートDS が凄いです。

何が凄いって、このゲーム。マリオカートだから普通に遊んでも当然面白いのですが、Wi-Fi機能を使った対戦が素晴らしいのです。

このWi-Fi機能というのは、インターネットを介して世界中の人々とゲームを楽しめる機能で、既に無線LAN環境があるなら簡単に利用できます。実際、僕は何度かボタンを押しただけで、後は機械が自動的に設定してくれました。

もし、無線LAN環境が無いなら、パソコンにこういう道具 を接続すればOKです。

利用料金などは一切不要、対戦相手はプレイヤーが、

①国内の誰かと

②世界の誰とでも

③友達と(フレンドリストに登録してあるプレイヤー)

④ライバルと(腕前が近いプレイヤー)

という4つのモードの中から選択すれば、後は自動的に決められますので、チャットが苦手な人でも安心です。(というか、コミニュケーション関連の機能はついていません)

 

しかし、ニンテンドーDSって何気に凄いハードだったんですね。

2画面やタッチパネルにばかり気を取られて、こんな素敵機能に気づかないとはエジソン一生の不覚。

 


 

いや、マジで嘗めてました・・・・・・。任天堂スゴイよ、任天堂。

BLOOD+ 第10話「あなたに会いたい」

さよなら絶望先生の2巻 を買いました。

恒例、紙ブログの「銀魂本の和服書く資料として絶望先生が買われていた」というエピソードに絶望です。

それでは、今週も感想に参りましょう。


・アバン

なんだか、アルジャーノさんの進化系みたいな新キャラが登場しました。

同時に、これまで謎に包まれていたアルジャーノさん達の所属する組織の名前も判明。

その名もシュバリエ、調べてみたところ意味は「騎士」のようです。

また新キャラが、

「1つの意思を、5つの体で分かち合う者達」

と言っていましたが、この言葉から察するに、5人の主要メンバーはそれぞれ、右腕、左腕、右足、左足、頭が異形と化しているのでしょう。

何でそう思ったかについてですが、青薔薇の君って左腕が翼手のそれじゃないですか。

だから、他のメンバーも五体のどれかが異形となっているんじゃないかなって。

それに、そう推測すれば右腕が異形のチェロ兄さんは元々シュバリエのメンバーだったんじゃないか、という推測が成り立って楽しいですし。

この推測が正しければ「1つの意思を~」との部分から、1人の強力な翼手から体のパーツを移植したのではないか、という推測も成り立ちます。

・・・・・・自分でいうのもアレですが、妄想超特急ですね。

 

・ハノイ戦争博物館へ
「そんなの見たって、時間の無駄だと~」

って、メガネッ娘が言っていましたが、僕も同感です。

下らない戦争批判なんか入れたって、時間の無駄だと思いますよ。

特に前回とか、前回とか、前回とか。

 

・机の上に青い薔薇

これは、怖いというよりはキモイのでは。

とりあえず、青薔薇の君が立派なストーカーであることは良く分かりました。

この場面で、クラスメイト達がしきりに小夜をうらやまってますが、僕の記憶が確かなら、これ貰った人って行方不明になるんですよね?

うらやましいか?本当にうらやましいのか、アナタ方は?

 

・振り向けば奴がいる

小夜が独り言を呟けば、何処からともなくチェロ兄さん出現。・・・・・・良く考えたらチェロ兄さんもストーカーとしては相当なモンですね。

既に慣れたのか、小夜の対応もクールです。

とりあえず、チェロ兄さんは年頃の女の子のプライベートについて考え直すべきだと思います。

お助けNPCの如く大ジャンプするチェロ兄さんを見て、何となくイース のドギを思い出しました。何でだろう?困ったときには即参上というスタイルが、重なって見えたのかもしれません。

 

・721226

何の数字だろう?日付か何かでしょうか?

ここでロッテンマイヤー先生が出て来ますが、この人ってシュバリエの下っ端か何かなのでしょうか?それとも翼手なのかな。

てっきり、単なるモブキャラだと思ってました。

 

・カイとリク、どうしてますか?

お金だけ渡して放っておきました。特に動向を調べたりはしていません。

しかも、デビットさん達がアホな対応したせいで現在は拉致られ中。動向を調べたりもしていない、誰かさん達には知りようもありませんが。

まさか、先週で拉致られておいて、今週それに対する動きが無いとは思いませんでした。

先週の話を見終わった時点ではてっきり、今週でデビットさん達がその事に気づいて何らかのアクションを起こすと思っていたんですよ。

ところが、実際にはこの体たらく。見事、期待の斜め上をいかれました。

ついでに、もう各所で言われていますが、

先々週が小夜パート。

先週がカイ&リクパート。

今週でまた小夜パートって、テンポ悪すぎっす。

 

・電話に対して露骨に反応するメガネッ娘

今までは5対5くらいの確率でしたが、今回のこれで8対2くらいまで確率が上がりました。

この娘、ほぼ間違いなく敵です。

この番組は、そういう伏線をキッチリ張るのが良いところです。

 

・リセのダンスパーティ

女医さんが、チャイナに続いてドレス姿を披露してくれるという事でしょうか?

 

・新聞記者さんの取材

関西弁で話すって、何者だこのベトナム人。

つーか、この人たちは本当に何語で会話してるんだろう?

「ここのフォー」

と聞いて、ハードゲイの事を連想したのは僕だけでは無いと信じたいです。

 

・過去との邂逅

今までにも何回か出てきたこの回想シーンで、分からないのがどうして小夜は翼手を背後に引き連れているのかなんですよね。

その事前の場面では、翼手を切り殺してるし。謎だ。

村人も切り殺しているので、翼手は襲う気が無いけどバーサーカーモードの小夜が無関係に切り殺しまくった。という事でしょうか?

 

VS青薔薇の君

やっぱり、正体は理事長でした。

いやまぁ、ここに来て実は違いましたとか言われても逆に困りますけど。

過去に右腕を切り落とされたっていう推理が当たって、ちょっと嬉しかったです。

しかし、今回の戦闘シーン見て深く思ったんですけど、この番組の戦闘シーンの爽快感の無さは致命的ではないでしょうか?

チェロ兄さんが吹っ飛ばされても、

「あ~、どうせ大したケガもしてないんだろうな」

としか思いませんでしたし、小夜にいたっては力比べをしていただけです。どこのプロレスラーですか?

OPみたいな、スタイリッシュな戦闘を見てみたいのですが・・・・・・。

ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~

ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章

少年ガンガンの創設期を支えた、藤原カムイ先生の名作漫画です。

今日はその続編、ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~ を読んでいてツッコミたくてツッコミたくてしょうがなかった所を紹介しましょう。

それは、ア・カギという闇に舞い降りた天才みたいな名前のヒロインが5年前、主人公アロスを拾った時の事を回想するシーンです。

その回想の中で、

 

 

アランとアステアとキラが再会を喜ぶ場面があるのですが、何かおかしいよね?

具体的にいうと、

 

 

この辺が。

何と、アステアは女でした。

そんな伏線、前作のエピローグにさえ無かったと思うのですが。

しかも、アランとアステアは結婚していました。

これで、前作の主要キャラクターで独り身なのはアルスだけです。

どっかのガンダム みたいに、前作主人公を優遇しすぎるのもアレですが、ここまで徹底的に冷遇するのもそれはそれで凄いと思います。

そんなこんなで、カムイ先生ってちょっとカッコイイと思った土曜日の昼下がりでした。